ランダム生成マップの怪物の住処で踏破目指す『廃層』Steamで発売―ロジカルな戦略求められるローグライクACTホラー
UnderDoorは、ローグライクアクションホラー『廃層』をWindows向けに発売しました。 【画像 全6枚】舞台となる建物にはグロテスクな怪物が徘徊
グロテスクな怪物の住処で最上階を目指せ
本作はランダム生成されるマップで重要書類を集めながら最上階を目指すローグライクアクションホラー。舞台となる建物はグロテスクな怪物の住処となっており、それらを避けるだけでなく戦闘することもできます。
またフロア内で武器、包帯、装備などのアイテムを回収していくほか、ステージをクリアするごとにスキルをアンロックできるという要素も用意されています。
様々なホラーゲームを手掛ける
本作を手掛けたのは個人でゲーム開発をしているというUnderDoor。Steamにて2023年4月に『タガー・マスコット』をリリースしてから2024年12月までに6本のゲームがリリースされています。
コンスタントにホラーゲームを世に送り出す同デベロッパーですが、謎めいたウォーキングシミュレーター『音信』や、変死体と化したかつての仲間と戦う弾幕シューティング『CORPSE58 / 変死体58番』など、様々なジャンルとしてホラーゲームを制作することが特色です。
『廃層』はWindows(Steam)向けに580円(12月21日まで522円)で販売中です。
Game*Spark いわし
【関連記事】
- WW1舞台のイギリス海外派遣軍として戦う一人称視点サバイバルホラー『F20 Eclipse』クラファン開始―ウクライナのスタジオ手掛ける作品
- スリリングな空の旅をお届けします…空港&旅客機おもてなしホラー『Night Plane』発表―ローポリホラー開発元の最新作
- 美少女ホラーゲーム 『MiSide : ミサイド』Steamにてリリース―ウィッシュリスト登録者数は15万人突破
- エイリアンの領域からの脱出を目指す一人称視点SFホラー『Nightwalk Simulator』が近日配信!
- 人食いエレベーターで深淵に降下していく日本語対応協力ホラー『KLETKA』itch.ioで体験版が配信―12月12日リリース予定