「お兄ちゃん、詩ちゃんの分まで頼んだよ!!」66キロ級・阿部一二三、57秒で初戦突破! ファンは″妹の仇”と期待大【パリ五輪】
パリ五輪は現地7月28日、柔道競技の2日目が行なわれ、男子66キロ級では五輪2連覇を狙う日本の阿部一二三が圧巻の強さで初戦を突破した。 【画像】日本一かわいい柔道家!無敵の女王、阿部詩の厳選ショットをお届け! 2回戦から登場した阿部は、ハンガリーのベンツェ・ポングラツと対峙。阿部は開始27秒で技ありを奪うと、57秒に背負い投げで技ありを奪い、合わせ技で一本勝ち。力の差を見せつけ、あっという間に準々決勝進出を決めた。 阿部の驚異的な強さに日本人ファンも驚愕。X(旧ツイッター)では、「めちゃくちゃ早かったですね! 背負投げかっこよかった」「まさに王者の風格、なんなら畏怖の念抱くまである」「素晴らしい一本勝ち!」と称賛の言葉とともに、「詩ちゃんの分まで頼んだよ!!」「阿部一二三、一本勝ち!詩ちゃんの無念を」「詩ちゃんの仇取って欲しい」などと兄妹同日金を目指すも2回戦で敗れた妹・詩の分まで勝利を期待するコメントが寄せられた。 五輪2連覇へ、まずは難なく初戦を突破してみせた。 構成●THE DIGEST編集部
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