「なにわの台所」黒門市場は朝から大にぎわい フグやカニ、おせちの材料がずらり 迎春準備する買い物客ら
ABCテレビ
大みそかのきょう３１日、「なにわの台所」として知られる大阪の黒門市場は、お正月の準備をする買い物客で朝からにぎわっています。 約１５０店舗が集まる黒門市場では、店頭に新鮮なフグやカニ、おせちの材料など、年末年始用の食材がずらりと並び次々と売れていきました。 （鮮魚店）「きょう（お客さんが）まとめて来た印象ですね。一気に書き入れ時に入ってます」 （買い物客） 「刺身とカニと買いに来ました」 「てっちりとエビとマグロ。家族が多いので、家族団らんでゆっくりした正月にしたい」 商店街の組合によりますと、３１日は約１０万人が訪れる見込みだということです。
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