【バスケW杯】日本代表12人が発表 初選出は9人 パリ五輪かけた大一番に挑む
日本バスケットボール協会は21日、バスケットボールワールドカップ2023に出場する日本代表12人を発表しました。 【図解】男子バスケットボール パリ五輪出場へのロードマップ 19日に行われたスロベニア戦の登録メンバー12人のうち、ルーク・エヴァンス選手が選外。15日のアンゴラ戦で右足首を捻挫し離脱していた渡邊雄太選手が選出されました。 ワールドカップの経験者は比江島慎選手、渡邊雄太選手、馬場雄大選手の3人で、富樫勇樹選手、河村勇輝選手、富永啓生など残り9人は初出場です。 アジアで1位となればパリ五輪出場権を獲得できる大一番に、AKATSUKI JAPANが挑みます。 ▽以下、日本代表12人 富樫勇樹(PG、167cm/65kg、初) 河村勇輝(PG、172cm/68kg、初) 比江島慎(SG、191cm/88kg、2回目) 渡邊雄太(SF、206cm/97kg、2回目) 馬場雄大(SG、195cm/90kg、2回目) 西田優大(SG、190cm/90kg、初) ジョシュ・ホーキンソン(C/PF、208cm/106kg、初) 富永啓生(SG、188cm/80kg、初) 原修太(SF、187cm/96kg、初) 井上宗一郎(PF、201cm/105kg、初) 吉井裕鷹(SF、196cm/94kg、初) 川真田紘也(C、204cm/110kg、初)