松山英樹が2日目のプレーを終えた

＜ザ・セントリー　2日目◇3日◇プランテーションコースatカパルア（米ハワイ州）◇7596ヤード・パー73＞ 【連続写真】米ツアー通算10勝・松山英樹のドライバースイング 米国男子ツアーの今季開幕戦は第2ラウンドが進行している。昨シーズン2勝を挙げた松山英樹は、8バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。トータル16アンダー・暫定単独首位で2日目を終えた。 初日に「65」をマークし2位発進を決めた松山は、4番でこの日初バーディ。続く5番パー5でもバーディを奪うと、6番でも絶妙なアプローチを見せて、3連続。さらに8番でもバーディを奪い、単独首位で後半のプレーに入った。 バックナインに入っても勢いは止まらない。後半最初の10番でもバーディを奪うと、11番では約10メートルのロングパットを沈めて、2連続。初日ボギーだった13番でもバーディを奪う。17番でもあわやショットイン・イーグルと思わせるセカンドショットを披露し、バーディを奪った。 松山を追う2打差の2位タイにコリー・コナーズ（カナダ）とマーベリック・マクニーリー（米国）。3打差の4位タイにキーガン・ブラッドリー、トム・ホギー、キャメロン・ヤング（いずれも米国）が続いている。