「3戦連続だ」大谷翔平のドジャース、ポストシーズンでも新たな故障者が続出!? 米メディア「またも負傷が…」
大谷翔平選手を擁するロサンゼルス・ドジャースは、シーズンを通して続出する負傷者に悩まされている。プレーオフに入っても主力選手の負傷が絶えず、厳しい戦いが続いている。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ドジャースはプレーオフに入ってからミゲル・ロハス内野手が離脱し、続けてギャビン・ラックス内野手も負傷によってリーグ優勝決定シリーズの初戦を途中交代した。 ラックスは「犠打の時にちょっとした違和感があった。走塁中に右臀部の屈筋がちょっと痛み、あまり良くなかった」と振り返っている。デーブ・ロバーツ監督は初戦の前からラックスは投手との相性をみて第2戦は欠場させる予定を明言していたため、ラックスは休養の時間を取ることができている。 負傷者が出続ける状況にモレノ氏は「ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズの開幕戦で、ギャビン・ラックスが7回に右股関節の問題で交代となり、3試合連続で負傷者を出すこととなった」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部