明日の『虎に翼』あらすじ。家庭裁判所のPRに寅子がラジオ出演。一方、よね、轟、梅子には予想外の事態が…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第13週「女房は掃きだめから拾え?」の第64回が6月27日に放送予定です。 【写真】連れ戻され、夫の介護をさせられていた梅子。彼女を苦しめた姑を演じるのは…… *以下6月27日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 寅子と多岐川(滝藤賢一さん)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩さん)と共にラジオ番組に出演。 家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。 寅子の活躍の一方で、よね(土居志央梨さん)、轟(戸塚純貴さん)、そして梅子(平岩紙さん)は予想もしていなかった事態に直面していた。
「婦人公論.jp」編集部
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