U-23日本代表に町田から2選手選出。平河悠「自分の特徴と結果を出す」藤尾翔太「まずは新潟戦でゴールと勝利を」 | Jリーグ
U-23日本代表に選出されたFC町田ゼルビアの2選手がクラブを通じて意気込みを語った。 大岩剛監督率いるU-23日本は、7月のパリ五輪本大会を前に、6月にU-23アメリカ代表との親善試合を行う。五輪に向けた重要な選定機会となる今回、FC町田ゼルビアからは平河悠と藤尾翔太の2名が選出された。 平河は「パリオリンピック本大会前の最後の遠征メンバーに選んでいただき大変嬉しく思います。今回の選出はFC町田ゼルビアでの活動があってこその選出だと思いますので、FC町田ゼルビアに関わる全ての方々に感謝しています」と関係者に感謝し、以下のように抱負を語った。 「自分の特徴と結果を出して、ゼルビアに帰ってきたときに還元できるよう頑張ってきます。代表に合流するまでに新潟戦が残っているので、良いパフォーマンスをしてチームの勝利に貢献できるよう全力を尽くします」 また、藤尾は「前回に続き選出していただけたこと、大変嬉しく思います。今回もしっかり結果を残して帰ってきます! でもまずは、今週末の新潟戦で必ずゴールを決めて勝利できるよう、全力で闘います! 応援よろしくお願いします!」と語り、平河と同様にまずは6月1日に行われる明治安田J1リーグ第17節のアルビレックス新潟戦で結果を出すことを見据えた。