斉藤和義の新曲MVに岡田将生が出演、タクシーの運転手&乗客役
斉藤和義の楽曲「泣くなグローリームーン」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。 【動画】岡田将生が出演している斉藤和義の新曲MVはこちら 「泣くなグローリームーン」はテレビ朝日系で放送されている岡田将生主演ドラマ「ザ・トラベルナース」の主題歌。MVの監督はウスイヒロシが担当し、斉藤がタクシーの運転手に扮している。そのタクシーに岡田が乗車し、夜の街を眺めながらリラックスした表情に。そしてタクシーは屋上駐車場に停まり、斉藤が車の前で演奏を繰り広げている。 このMVについて、斉藤は「最初に岡田さんとお会いしたのが岡田さんが10代の頃でしたので、こうしてまた、ご一緒できたことも嬉しかったです」、岡田は「ずっと和義さんの曲が好きだったので、大切なドラマの主題歌を担当して頂いたのも嬉しかったですし、その上、MVまで呼んで頂けるとは思っていなかったので、あまりお邪魔にならないように慎重にやらせて頂きました」とコメントしている。 ■ 斉藤和義 コメント 岡田さんが出演して頂けることになってとても嬉しかったです。 もはや、僕は出演しなくていいんじゃないかと思いました。 最初に岡田さんとお会いしたのが岡田さんが10代の頃でしたので、こうしてまた、ご一緒できたことも嬉しかったです。 ドラマのアナザーストーリーではないですが、いろいろと想像しながらみてもらえたら嬉しいです。 ■ 岡田将生 コメント ずっと和義さんの曲が好きだったので、大切なドラマの主題歌を担当して頂いたのも嬉しかったですし、 その上、MVまで呼んで頂けるとは思っていなかったので、あまりお邪魔にならないように慎重にやらせて頂きました。 設定上、仕事が終わって、帰路に着くまでの間の自分を投影して作っていいとのことだったので、 実際に楽曲を聴きながら撮影する事で、僕自身少しずつリラックスしていくのが分かり、楽曲が自分を軽やかにしてくれる感じがして、それを感じながら撮影できたことが、普段の自分が仕事を終わった時と重なりすごく心地良かったです。 お話をするよりもお芝居をしている時の方が相手のことが物凄く良くわかる、何だか凄く言葉通りで、和義さんと一言、二言お芝居で言葉を交わすだけでも人柄がより鮮明にわかるというか、そこで改めて知れたりして、素敵な時間でした。