セバスチャン・スタン

　12月6日から12月8日までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2024」（以下、「東京コミコン2024」）の特別企画「東京コミコン 2024 アフタークリスマス」の開催が発表され、セバスチャン・スタンの来日が決定した。 【写真】来日がキャンセルになったジョシュ・ブローリン 　12月28日、29日、30日の3日間で行われる、「東京コミコン 2024」が年末に贈る特別緊急企画「東京コミコン 2024 アフタークリスマス」。同イベントの発起人は、先日「東京コミコン 2024」に参加予定だったものの、急な撮影が入り来日を断念せざるを得なかったスタン。「日本に行くのをすごく楽しみにしていた。日本のファンにぜひ会いたい」との申し出を受け、東京コミコン側はスタン本人と密に連絡を取り合い、話し合いを行った結果、12月28日、29日、30日の3日間、都内某所にて「東京コミコン2024 アフタークリスマス」と銘打ったスタンのサイン会・撮影会およびパーティの実施が決定した。スタンからはコメント動画も寄せられた。なお、日時や場所、料金などの詳細については、後日東京コミコンの公式サイトでアナウンスされる。 　『ゴシップガール』や『ワンス・アポン・ア・タイム』といった人気ドラマへの出演を経て、マーベル映画『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』のバッキー・バーンズ／ウィンター・ソルジャー役で大ブレイクを果たしたスタン。その後も数々のMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）作品に出演し、マーベル・スタジオ製作のオリジナル・ドラマ『ファルコン＆ウィン ター・ソルジャー』では主演を務めた。2025年には、先日の米大統領選で再選を決めたドナルド・トランプの若かりし日を描いた 『アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方』や、MCUの新作映画『サンダーボルツ*』の公開が控えている。 　なお、「東京コミコン2024」に参加を予定していたジョシュ・ブローリンは急な仕事の都合により来日のキャンセルが決定。ブローリン自身、今回のコミコン参加を楽しみにしており、東京コミコン側もギリギリまで日程調整を試みたが、最終的に今回の「東京コミコン2024」の参加を見送ることに。「東京コミコン」サイドは今後もブローリンのコミコン招聘に向けて、引き続き交渉を続けていくという。