【高知・だるま夕日賞】モダスオペランディがハナ差V…断然人気ロードブレスを凌ぐ
赤岡「馬の手応えもすごく良かった」
2月11日、高知競馬場で行われた6R・だるま夕日賞(4歳上・ダ1600m)は、赤岡修次騎乗の4番人気、モダスオペランディ(牡8・高知・田中守)が勝利した。ハナ差の2着に1番人気のロードブレス(牡8・高知・打越勇児)、3着にデシジョン(牡5・高知・西川敏弘)が入った。勝ちタイムは1:45.7(重)。 2番人気で林謙佑騎乗、ガルボマンボ(牡5・高知・細川忠義)は、4着敗退。 レースは、ダノンジャスティス、グッドヒューマー、ロイズピークの3頭が先行し、一団となって進み、1番人気のロードブレスは後方から。3コーナー過ぎでポジションを上げたグッドヒューマーを先頭に混戦気味に4コーナーを通過。直線で内に進路を見いだしたモダスオペランディが、迫るロードブレスをハナ差振りきり勝利した。 1着 モダスオペランディ 赤岡修次騎手 「休み明けから3戦目で馬も少しずつ調子を上げてきていると感じてました。1600mの重賞は勝ったことがなかったので、今回勝てて良かったです。(道中内から伸びてきた戦法については)早めに内に入れたいと思っていたところで、すぐに間があいて内にもぐりこめましたし、馬の手応えもすごく良かったです。(ファンの皆さまへ)できれば本場にもお越しいただいて、これからも高知けいばをたくさん応援してください」 モダスオペランディ 45戦8勝 (牡8・高知・田中守) 父:ダイワメジャー 母:アドニータ 母父:Singspiel 馬主:伊藤捷一 生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム 【全着順】 1着 モダスオペランディ 2着 ロードブレス 3着 デシジョン 4着 ガルボマンボ 5着 グッドヒューマー 6着 デステージョ 7着 ナムラゴロフキン 8着 アイファーキングズ 9着 ヒカリオーソ 10着 ダノンジャスティス 11着 ロイズピーク
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