【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「三重県の市町村名」ランキング! 2位は「南牟婁郡御浜町」、1位は?
ねとらぼでは、2024年4月11日から4月18日にかけて「『地元民しか読めない』と思う三重県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 本記事では寄せられた投票の中から「女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。三重県の市町村の中で、女性から「地元民しか読めないと思う」と支持を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:南牟婁郡御浜町(みなみむろぐんみはまちょう)
第2位は「南牟婁郡御浜町(みなみむろぐんみはまちょう)」でした。三重県のほぼ南端に位置しており、かんきつ栽培が盛んな町として知られています。 「御浜町」という名前の由来は、町内にある「七里御浜(しちりみはま)」にあるといわれています。全長が約28キロあり、「日本の白砂青松100選」や「日本の渚100選」にも選ばれている絶景スポットです。
●第1位:度会郡度会町(わたらいぐんわたらいちょう)
第1位は「度会郡度会町(わたらいぐんわたらいちょう)」でした。三重県の伊勢志摩地方に位置する度会町は、伊勢神宮で知られる伊勢市に隣接しており、清流「宮川」が流れています。また、伊勢茶の生産地としても知られています。 地名の由来には、かつて人々が宮川を渡し船で往来していたため、「(川を)渡り合う」から派生して「わたらい」という言葉が生まれたという説があるそうです。
林田祐太郎