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トヨタ新型「アルヴェル」をモデリスタがさらに威風堂々スタイルに！ 新車時のローンに組み込める人気アイテムを紹介します

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大阪オートメッセ2024にモデリスタが出展

アルファードのデザインコンセプトは「REGAL DIGNITY（リーガル ディグニティ）」

2024年2月10～12日にインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ（OAM）2024」。モデリスタブースでは、昨年新型が登場したばかりのトヨタ「アルファード」＆「ヴェルファイア」のモデリスタパーツ装着車が展示されていて、多くの来場者が足を止めていました。 【画像】「堂々」と「猛々しさ」の2種類のカッコよさを提案！ モデリスタの「アルファード／ヴェルファイア」を見る（30枚）

堂々としたスタイルのアルファード

アルファードのデザインコンセプトは「REGAL DIGNITY（リーガル ディグニティ）」となっており、「個性際立つ堂々さ」、「煌めくスタイル」を表現し、ダイナミックな存在感で、ベース車のもつ個性をさらに際立たせたものとなっている。 「MODELLISTA エアロパーツセット」の特徴は、ワイドで圧倒的な高級感を演出するメッキ加飾をフロントフェイスにレイアウトしながらも、サイドスカートにシャープで伸びやかなメッキパーツを使用することで、重厚感とスタイリッシュさを両立。 さらにエアロパーツセットに加え、ノーズの立体感を強調した造形でフロントフェイスに押し出し感を演出するフロントグリル、メッキとLEDの組み合わせで、フロントフェイスにプレミアムかつ先進的なテイストを創出するシグネチャーイルミブレード、横一文字に伸びたブルーのLEDがリアビューに迫力と煌めきをプラスするイルミルーフスポイラーを装着し、アルファードをさらに存在感あふれるものに仕立てている。

猛々しくも精悍なヴェルファイア

一方のヴェルファイアは、「BEAST RAZOR（ビーストレザー）」をコンセプトに、シャープエッジなメッキパーツでアグレッシブに構成されたエアロパーツと、ダイナミックで迫力のあるフロントグリルや先進的な印象を与えるイルミネーションとのコンビネーションにより、猛々しくも精悍なスタイルを演出。 こちらもエアロパーツセットに加え、大胆なメッキとボディ色のコンビネーションが押し出し感を強調するフロントグリル、コの字形状のメッキとブルーイルミで先進的な輝きとプレミアムな佇まいを付与するシグネチャーイルミブレード、横一文字に伸びたブルーのLEDがリアビューに迫力と煌めきをプラスするイルミルーフスポイラーを装着している。 また両車の足元にはフック形状をモチーフとしたシャープなグラフィックで足元を際立たせた20インチの大径切削ホイール「MODELLISTA WingDancerⅩ VII」も装着されていた。 新車時に注文することで、まるっとローンに組み込むこともできるために人気のモデリスタのアイテムだが、まだまだ実車を見る機会も少ないため、注文前に実物を見ることができる貴重なチャンスということもあり、多くの来場者がくまなくチェックする姿が印象的なモデリスタブースとなっていた。

小鮒康一

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