ワープスピードは予定通りメルボルンＣへ 高木登調教師「粘土質の馬場で馬がブレーキをかけてしまいました」
１９日の豪ＧⅠコーフィールドＣ（コーフィールド競馬場、芝２４００メートル）で１３着に終わったワープスピード（牡５・高木）は、１１月５日のＧⅠメルボルンＣ（フレミントン競馬場、芝３２００メートル）を目指す予定。 高木調教師は「粘土質の馬場で馬がブレーキをかけて、かたまってしまいました。精密検査をしているので、様子を見ながら問題がなければメルボルンカップへ向かおうと思います」とプラン通りのローテーションに意欲を示した。
東スポ競馬編集部
