ひろゆき氏妻、百田尚樹氏「子宮摘出」発言の“言い訳”に「救いようない」
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏の妻で、ウェブディレクターの西村ゆか氏が、11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。 【写真】謝罪する百田尚樹氏 日本保守党の代表で作家の百田尚樹氏(68)による「30(歳)超えたら子宮摘出する」発言について言及した。 百田氏は8日のYouTubeチャンネル「ニュースあさ8時!」内で少子化対策を巡って「小説のSFと考えてくださいよ」と前置きしながら「25歳を超えて結婚独身の場合は生涯結婚できない法律にするとか」「30(歳)超えたら子宮摘出するとか」などとコメント。発言の一部がネット上で拡散され炎上し、百田氏が謝罪していた。 西村氏は「出生率を上げるために『女性は30歳以上になったら子宮摘出』とか言って、批判されたらSF小説の仮定の一例とか言い訳するの、お笑い芸人がおもんないこと言って盛大に滑ってるのに気づかず『笑いのわからんやつ』って言ってる以上に救いようないな」と私見を述べ、「作家業って不適切な言葉を使う隠れ蓑じゃないでしょ」と批判した。