掲載：THE FIRST TIMES

■「自分らしく、そのまんまで素敵なんだよ、と背中を押してくれて、パワーをもらえる楽曲です！」（AO） 【画像】「POPSCREAM」の配信ジャケット パワーパフボーイズの3枚目となるシングル「POPSCREAM」のデジタル配信が、11月27日0時よりスタートした。 パワーパフボーイズは、SEKAI NO OWARI「Habit」やano「ちゅ、多様性。」など、一度見観たら忘れられないダンスの振り付けで話題を呼んでいるダンスグループだが、オリジナル楽曲もリリースしている。 1stシングル「ツメカワイイ」では、「ツメが可愛いと毎日アガる！」というハッピーを届け、2ndシングル「ウチらの勝ち」では、彼らの挨拶のフレーズをそのままタイトルとし、どんな場所も自分たちの世界に変えていく力強さと、圧倒的ダンススキルを見せつけてブチアゲワールドへと誘ってきた。 3曲目となる今回の新曲「POPSCREAM」は、これまでの2曲とはまったく違うテイストの王道の応援ソング。まるでミュージカルの幕が開けるような元気が出るホーンミュージックに合わせ、「どうにかなるから大丈夫」とすべてを肯定してくれるような、エールをもらえるフレーズが詰め込まれ、彼らが届けたい“ブチアゲでPOPな世界”を体現した楽曲に仕上がっている。 新曲についてAOは「自分らしく、そのまんまで素敵なんだよ、と背中を押してくれて、パワーをもらえる楽曲です！人生毎日生きていると、そんなに頑張れないときもありますが、そんなときでもみなさんに寄り添える楽曲になったらいいなと思っています」とコメント。 歌詞もメンバー3人の共作となっており、お気に入りのフレーズについてAOは「“ドシラソファンファーレ”っていうところが大好き！言葉だけでも楽しい情景が浮かんできて気分が上がります！」と話し、続いてKANは「そのあとの“だから踊ろうよカバみたいに　間違えましたバカみたいに”っていうところ！サビで歌詞間違えちゃう歌詞って聞いたことないなって（笑） 本当はもっといいこと言ってもいいのがサビなのに、そんなバカみたいなことしちゃうのがパワパフらしいなと思います！」とパワパフならではのユニークポイントをピックアップ。 naotoは「“どうにかなるから大丈夫”っていうすべてを包み込んでくれる言葉が好きです。物事はなんにでもなる！と、元気じゃないときに聞いても受け止められるし、前を向けるフレーズだなと思います」とこの曲の魅力を語った。 新曲「POPSCREAM』」は、11月27日に東京・IM A SHOW、11月29日のに大阪・YES THEATERにて開催されるパワーパフボーイズ1stワンマンショー『THE POP!!』にて初披露。 この公演についてメンバーは「僕たちが思う“POP”を存分にお届けします！かっこいいダンスも、そして僕ららしいカオスな設定のダンスもぎゅっと詰め込んだ、もはやダンスコントショーになっています（笑） 新曲も『早くお届けしたい！』とワクワクしています！楽曲はもちろん、ダンスも含めてのパワーパフボーイズをぜひ楽しみにしていてください」とファンへのメッセージを送った。 HAPPYなキャラクターと、ジャンルの垣根を越えた自由かつ感情豊かな表現で、ダンスの世界にとどまらず、自ら「ブチアゲポップスター」と掲げ独自の世界観を作り続けているパワーパフボーイズ。彼らが届けるあらたな“ポップワールド“をお楽しみに！ ■バワーパフボーイズ メンバーコメント ◇AO 自分らしく、そのまんまで素敵なんだよ、と背中を押してくれて、パワーをもらえる楽曲です！人生毎日生きていると、そんなに頑張れないときもありますが、そんなときでもみなさんに寄り添える楽曲になったらいいなと思っています。ワンマンショー『THE POP!!』で初めてお届けできることに、ワクワクしています！楽曲はもちろん、ダンスも含めてぶち上げていく、パワーパフボーイズをぜひ楽しみにしていてください！ “ドシラソファンファーレ”っていうところが大好き！言葉だけでも楽しい情景が浮かんできて気分が上がります！“ドシラソファンファーレ”っていうところが大好き！意味があるようで無いような、この言葉だけでも楽しい情景が浮かんできて気分が上がります！ ◇KAN “だから踊ろうよカバみたいに　間違えましたバカみたいに”っていうところに注目してください！サビで歌詞間違えちゃう歌詞って聞いたことないなって（笑） 本当はもっといいこと言ってもいいのがサビなのに、そんなバカみたいなことしちゃうのがパワパフらしいなと思います！ ◇naoto “どうにかなるから大丈夫”っていうすべてを包み込んでくれる言葉が好きです。もしかしたら適当に聞こえてしまうかもしれないけど、どうにかなるから大丈夫だよ、物事はなんにでもなるよ！と、元気じゃないときに聞いても受け止められるし、前を向けるパワパフそれぞれに合うフレーズだなと思います。 リリース情報 2024.11.27 ON SALE DIGITAL SINGLE「POPSCREAM」