「えっ…」本当にe-バイク!? 交通手段から“ファッションアイテム”へ! 2人のアーティストとコラボした「限定30台」の特別モデルとは
個々の独自性やライフスタイルを表現するツール
次世代プレミアムe-Bike「BESV(ベスビー)」は、アーティストコラボレーションシリーズ「MAISON BESV」から、2人のアーティストとコラボレーションし、各々が持つ感性を忠実に反映した限定モデルが誕生しました。 【画像】「え...」おしゃれすぎる! 特別モデルe-バイクを写真で見る(14枚) 総数30台限定で、2024年10月1日から予約が開始され、予約購入には専用ページでの事前購入が必要です。
MAISON BESVの魅力は、ただの交通手段ではなく、自己表現の一部としてのe-Bikeを提供するという点です。 アーティストそれぞれが描く個性豊かなデザインは、購入者の感性を刺激し、新たなライフスタイルを提案。アートを取り入れたe-Bikeは、これまでにないファッションアイテムとしての地位を確立しています。 まず注目すべきは、アーティスト天野タケルの作品です。彼の代表作である「Venus」がテーマとなったモデルは、限定で30台を用意。 鮮やかな色彩と繊細なデザインが際立つこのモデルは、特別なオリジナルボディカラーで彩られ、各モデルにはエディションNo.をプリント。天野タケルのアートが、アルミフレームの上で生き生きと表現されています。 また、限定1台の特別モデルも用意。天野タケルの大胆な色使いと独特のカラーパレットは、見る者の目を引き、エネルギーと活力を感じさせます。 スプレーペイントによる流れるようなデザインは、エネルギーとダイナミズムを象徴しており、自転車の疾走感とマッチ。複数回に分けて異なる色を塗布することで色同士が混ざり合い、立体感のあるビジュアルが特徴です。 さらに、スプレーペイントの噴射時に塗料が垂れることで自然にできるドリップ効果が動きと偶然の美しさを加えています。 ストリートアーティストのBEN EINEがデザインしたモデルも見逃せません。彼はスプレーペイントとグラフィックアートを駆使し、特にサーカスフォントを使用したデザインが特徴です。 白と黒のシンプルなカラーリングが、ベスビーのモダンな雰囲気を際立たせ、視覚的なインパクトを与えています。これにより、彼の作品はe-Bikeというアイテムを超えて、一つのアート作品としての価値を持つようになりました。 これらのモデルは東京・代官山のモトベロで展示販売されます。期間は2024年9月24日から10月27日までとなっており、その場で実車やアートBOOKも手に取ることが可能です。 アート作品としての価値を持ったベスビーのe-Bikeは、ファッションと機能性を兼ね備えた新しいライフスタイルとして、日常生活に彩りを加えてくれることでしょう。 ●商品概要 「TAKERU AMANO “VENUS” MODEL」 ・価格(消費税込):30万円 ・台数:限定30台/エディションNo.入り 「TAKERU AMANO “DRAWING” MODEL」 ・価格:ASK ・台数:1台 「BEN EINE MODEL」 ・価格(消費税込):30万円 ・台数:限定30台/エディションNo.はありません
VAGUE編集部
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