「何やってるんだろう、自分」ペダルをこいで、かき氷の販売する競輪選手/G2共同通信社杯競輪・選手会ブース
宇都宮競輪の「共同通信社杯競輪(G2)」が13日に初日を開催。競輪場東入場門入り口付近では、選手会がブースを出展し、かき氷の販売を行っている。 選手が自転車を漕いで、氷をけずる“チャリ氷”を選手会栃木支部のブースで販売している。 初日は橋本瑠偉や秋本耀太郎らが必死にペダルをこいで、かき氷を提供していた。 橋本は「本当はこっちじゃなく、レースに参加したかったのですが…。権利が取れませんでした。何やってるんだろう、自分…。」と本音もポロリ。すると横にいた江連和洋が「練習だ! たくさん漕げ!」とハードワークを要求し、荒牧聖未も「瑠偉君の練習になるので、みなさんぜひたくさんかき氷を買ってください(笑)」と呼び掛けていた。 かき氷の販売は毎日行われる予定で、他にも場内はイベントが盛りだくさん。ご都合がつく方は、ぜひ本場へお越しください。(netkeirin特派員)