【ジョニー・デップはジャケットを愛用】“クリスチャン・ディオール”から6000万円の新作ウオッチ
2024年7月17日、テノール歌手のアンドレア・ボチェッリ氏のキャリア30周年記念公演が開催された。このセレブレーションに、ジョニー・デップ氏が、“クリスチャン・ディオールを纏い登場。 【画像】かっこいい!クリスチャン・ディオールを纏うジョニー・デップ ジョニー氏は、2024年フォール コレクションである、ブラックのコットンオフィサーカラージャケットとそれに合わせたパンツ、クラシックなホワイトのコットンシャツのほか、ブラックレザーのバッファローブーツを華麗に着こなしていた。
そんな“クリスチャン・ディオール”が、このたび動植物をデザインテーマとした“ディオール グラン ソワール オートマタ ジャルダン レヴェ”に新作5種(4100万~)を追加。クリスチャン・ディオール氏が愛した動植物をデザインテーマに掲げている。 デザイナーとして活躍したディオール氏は、幼少期にノルマンディ地方のグランヴィルの館で庭園の花々に囲まれて育った。そうしたことから、自然に深い情熱を注いでいたことに繋がり、今回のタイムピースの誕生に至ったのだろう。 ジェムストーンやゴールドのカラーバリエーションに加えて、ダイヤモンドの組み合わせた“ディオール グラン ソワール オートマタ ジャルダン レヴェ”。リューズに隠されたボタンに触ると、オートマタ機構が約30秒にわたって動き出す。サルが枝から枝へと飛び回るほか、キリンが葉の影に隠れ、オオハシが見え隠れ、さらには、チョウが優美に舞う。 このオートマタ機構が、本コレクションのテーマでもある、動植物たちの世界観を引き立ててくれることだろう。
文◎Watch LIFE NEWS編集部