武尊が「MRI検査したら膝が2箇所骨折してた」と投稿 再検査で判明も「次に向けて動き出せるように」とも
1月28日の「ONE」で王者スーパーレックに挑み判定0-3で敗れた元K-1世界王者の武尊が22日、自身のXを更新。「やっと足の腫れが引いてMRI検査したら膝が2箇所骨折してた。ショックだけどこれも自分の弱さ。時間がかかってしまうけどまた次に向けて動き出せるように」と、骨折を示すMRI画像とともに投稿した。 【写真】まさかの骨折 画像から伝わる生々しい傷跡 武尊は同戦でスーパーレックのローキック地獄に耐えたが敗戦。一時は引退を示唆し、インスタグラムのストーリーズでは「試合後そのまま救急車で病院運ばれて 1人で歩けなくて」と記し、筋断裂していたと明かしていた。 その後、今月3日にはXで、英語でスーパーレックに対して「私と戦ってくれてありがとう。あなたの強さを感じて、さらにやる気が出ました」と、感謝とともに現役続行への思いを記していた。