【30、40代】街で見つけた“タックイン上手”14名!Tシャツ姿が一気にサマになるテク
Tイチスタイルはちょっとした“ひと手間”を加えるだけで、見映えは大きく変わる。 ここでは裾のひと工夫に注目。パパラッチ隊が目を留めたTシャツ姿を実例に、その戦略を探っていこう。 ▶︎すべての写真を見る
街角でキャッチした“タックイン”上手
Takamiさん / 40歳 去る5月の来日公演に胸アツだった読者も多かろうレッチリのバンドT。そのロックな“熱”はウエストにしまって楽しむくらいがオーシャンズ世代の流儀か。
でも、しっかり全身黒でプリントを引き立たせているのがいい。
薄木伸悟さん / 40歳 デニムに裾を入れたフォトTシャツ。目を奪われたのは写真家・佐内正史さんの一枚だけじゃなく、キャップやベルト使い、足元のニューバランスまでお揃いの夫婦のリンクコーデ。タックインってやっぱりアツい♡
竹若喜章さん / 42歳 Tシャツのタックインをいっそう強調させることができる上級テクがこちら。ジャンプスーツの袖を腰で縛ることで、タックイン部分にボリュームをつけて強調しているのだ。 周囲と一歩差をつけたいなら、ぜひ参考に!
慎 正宗さん / 46歳 タックインはショーツにも有効で、アクティブな印象が高まる。ロゴTやラルフの古着ショーツ、ネイティブジュエリーといったステイヤングな選びも理屈抜きでイイ!
渡邊竜輔さん / 32歳 タックインは全身にメリハリをつけるだけでなく、Tシャツにドレープを生み出す効果もある。たとえ色数を抑えたストイックなブラックコーデでもご覧のとおり、表情豊か。
川名 健さん / 34歳 聞けば、身長は179cmとか。高身長の着こなしは縦のラインが強調されてのっぺり見えがち。
しかしタックインすることで、それを見事に回避した。わかっていらっしゃる!
髙野優也さん / 37歳 タックインだけでなく、ベルトやキーチェーンでウエストを飾る。シンプルなのに決して退屈に見せない腰回りのディテールに拍手。
袖や裾のさりげないロールアップにもこだわりがひしひしと。