LGの34インチウルトラワイドモニターって実際どう?作業効率も集中力もアップした理由【今日のライフハックツール】
待ちに待ったプライムデーで必ず買おう!と決めていたのがモニター。 なぜなら筆者は未だにIntel Macを使っており、Mac miniを持ってはいるもののモニターをどれにするか決めかねていました。そして、やっとAmazonプライムデーで購入したのが、LGのウルトラワイドモニターです。 LGの34インチウルトラワイドモニターって実際どう?作業効率も集中力もアップした理由【今日のライフハックツール】 【LGウルトラワイドモニターはこんな人にオススメ!】 十分な品質をもちながらコスパの良いウルトラワイドモニターを探している デュアルモニターを使用したいけれど、スペースを確保できない
34インチ曲面型ウルトラワイドーモニターを使ってみて
Amazonプライムデーの前から大体の目星はつけていて、メーカーは安心感のあるLG、ウルトラワイドのモニターにしようと思っていました。 今まで使っていたiMacは27インチだったので、相応かそれ以上の大きさがほしいと考えウルトラワイドのモニターをチェック。34インチがプライムデーでかなりお得になっていたので、思い切って購入してみました。 さすが34インチと言うだけあって今までよりかなり大きく、曲面型になっています。通常のモニターの133%横長な画面と3440×1440の高解像度で物理的には場所をとりますが、その画面の見やすさに感動します。 ただ、かなり大きいので設置には一人ではやや一苦労。 出力端子はHDMI×2、DisplayPort×1と接続はシンプルなのでわかりやすいです。 ソフトなどを2つ並べると、まるでデュアルモニターを使ってるような感覚で効率的に作業ができます。デュアルモニターを置くような場所はないからこそ、ウルトラワイド一枚で便利に作業したいと思っていたので大満足。 曲面になっていることから、没入感があってより集中できているような気がしています。
キメ細やかな表現を描写
Mac miniを買ったので欲を言えばStudio Displayが良かったんですがさすがに高い。Studio Displayの美しさには届かないですが、LGのウルトラワイドモニターは明るい部分をより明るく、暗い部分をより深い黒で再現するHDRに対応。 従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では色の識別が困難だったキメ細やかな表現をしっかりと描写することが可能になっています。 注意すべきことは価格が抑えられてる分、34インチにはスピーカーは付いていないということ。ウルトラワイドのなかでもスピーカー付きと、そうでないものとあるので購入するときに確認は必須。 筆者はスピーカーは元々持っていたので、スピーカーなしでコスパ良く買うことができました。 初めて購入したLGのモニターは、思っていたよりも扱いやすく、機能面も言うことなしで効率的に作業するには間違いない選択でした。 PCの移行作業にはやや苦労しましたが、大きなモニターと新しいMac miniで気持ちも新たに頑張れそうな気がしています。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: Amazon.co.jp
カマタユキコ