「チーズケーキ」ひたすら試してランキング ローソン&シャトレーゼもランクインの大混戦!「非の打ち所がない」世界一パティシエ絶賛の1位は!【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は…贅沢感を実現した『コンビニスイーツ』!食感異なる3つの層
第4位は、ローソンの『Uchi café ふわ濃チーズケーキ』(税込254円 ※番組調べ)。 ローソンの新商品は、その名の通りふわふわクリームとチーズの濃厚さを堪能できる一品。酸味のあるサワークリームと濃厚なクリームチーズという2つのチーズの層で構成されている。そこにザクザクのクランチとマダガスカル産のバニラシードの香りが加わって、コンビニスイーツとは思えない贅沢感を実現した。江森さんは、食感の異なる3つの層が口どけに時間差を生むことを絶賛。清水アナも「相乗効果でおいしくなってます。これは試してみる価値ありですね」とおすすめした。
3位…まるで空気のような口どけ『フワフワ系の極み』世界一のパティシエうなる
第3位は、シャトレーゼの『ダブルチーズケーキ』(税込345円 ※番組調べ)。 爽やかなレアチーズと柔らかいスフレチーズは、まるで空気のような口どけ。味の異なる2種類のフランス産クリームチーズを使用することで、程よい酸味とクリーミーさが味わえる。チーズの部分だけを分けて食べ、味や食感を比較した「チーズの層」部門では1位となった。江森さんは、「これはフワフワ系の極み。悔しいですけど、こんなおいしいのを出したら街のお菓子屋さんが危ないですね」とうなった。
2位…「全体の味」部門堂々の1位 「一気に3本余裕で食べられる」
第2位は、ル・フレンドの『スティックケーキ ベイクドチーズ』(税込138円 ※番組調べ)。 濃厚なベイクドチーズと香ばしいクッキー生地が「これぞベイクドチーズケーキっていう感じ」(江森さん)と好評で、「全体の味」部門で見事トップに輝いた。 1本138円とは思えない満足感の秘密が、チーズの層に練り込んだ塩味を感じるゴーダチーズパウダー。さらにニュージーランド産クリームチーズを使用し、しっかりとしたチーズ感にこだわっている。そのおいしさは、清水アナも「一気に3本余裕で食べられます」と言うほど。ル・フレンドの商品は、全国のスーパーで購入が可能。
1位…「もう一つの層」の名脇役ぶりが光る 非の打ち所がない絶品チーズケーキ
そして第1位は、ドトールコーヒーショップの『ベイクドチーズケーキ』(税込470円 ※番組調べ)。 ベイクドチーズとクッキー生地のシンプルな構成。軽さにもこだわりつつ、クリームチーズで甘さを控えて、酸味をプラスしている。また、クッキー生地はクランベリーとくるみというありそうでなかった組み合わせを練り込んでいて、チーズ以外の層をチェックする「もう一つの層」部門では、江森さんに「名脇役」と言わしめ1位に。「チーズの層」「全体の味」も満点で、清水アナは「絶品!」、江森さんも「日本人が大好きなど真ん中のチーズケーキ。非の打ち所がないですね」と脱帽し、総合1位に輝いた。 コーヒーとの相性はもちろんのこと、ドトールおすすめのドリンクは「みかんヨーグルン」。柑橘類やミルクとの相性も抜群だ。 江森さんはチーズケーキの「ちょい足しアレンジ」として、ふわふわ系チーズケーキにはサクサクのクッキーを散らすことを提案。ほかにも、クリーミー系ケーキにはクリームと良く合う酸味の効いたブルーベリーを、カフェチェーンのケーキにはアイスと熱いコーヒーをかけてアフォガード風に。ベーシックなベイクドチーズにはなんとはちみつと岩塩が合うとか。そんなアレンジレシピも楽しんでみては。(MBS/TBS系「サタデープラス」2024年6月1日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)