【中継録画】東京五輪まで半年 お台場の「巨大な五輪シンボル」初点灯
東京五輪の開幕まで半年となる24日、東京都と大会組織委員会は記念セレモニーを行い、お台場海浜公園(東京都港区)付近の海上に設置された「五輪シンボル」を披露する。 【動画】東京五輪まで半年 お台場の「巨大な五輪シンボル」初点灯
主催者を代表して小池百合子都知事が午後6時15分から挨拶し、同40分すぎには、記念花火の打ち上げとともに、シンボルが初めて点灯する。 イベントには小池都知事のほか、組織委の山本隆副事務総長、来賓として日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長、都議会議長ら自治体関係者、またサッカー女子元日本代表の丸山桂里奈さんらアスリートも出席する。 設置された五輪シンボルは、縦15.3メートル、横32.6メートル、奥行1.7メートル。7月24日に開幕する東京五輪への期待感を高めるために都が設置した。五輪終了後は、パラリンピックのシンボルに切り替わる予定。 ※イベントの模様をYouTubeのTHE PAGEチャンネルでライブ配信します