清水大成が日本勢最上位の9位 石川遼22位、松山英樹65位
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは25日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、清水大成が6バーディ、3ボギーの「67」を叩き出し、日本勢トップの通算7アンダー9位タイとなった。 石川遼は1イーグル、2バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算4アンダー22位タイ。松山英樹は3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「71」と落とし、通算2オーバー65位タイとなった。 ニコラス・エチャバリア(コロンビア)が連日の「64」を叩き出し、通算12アンダー単独首位。ジャスティン・トーマス(米)は通算10アンダー2位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算8アンダー7位タイ、前回覇者のコリン・モリカワ(米)は通算4アンダー22位タイにつけている。 ■日本勢の成績 9位(-7)清水大成 13位(-6)金谷拓実 16位(-5)平田憲聖、今平周吾、木下稜介 22位(-4)石川遼、杉浦悠太 31位(-3)米澤蓮 52位(E)桂川有人 57位(+1)久常涼、片岡尚之 65位(+2)松山英樹 69位(+3)小平智、幡地隆寛 71位(+4)岩田寛 74位(+8)小木曽喬 77位(+12)大西魁斗