河合優実歌う話題のCMソング「なんてったってアイドル」がCD化 クラフトボス×タワレコのコラボキャンペーン始動
サントリー食品インターナショナル(株)の「クラフトボス」は、タワーレコード(株)とコラボレーションし、「アイドル」をテーマとした各種キャンペーンを9月30日(月)より実施します。 同キャンペーンでは、全国のタワーレコードおよびTOWER RECORDS mini 全店に特設コラボブースを展開。タワーレコードの店員にご協力をいただいて作成したアイドルへの愛や感謝、応援の気持ちを表現したPOPを掲出するほか、9月16日から全国でオンエアしている「クラフトボス」の TV-CM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇で、河合優実演じる新人アイドル“ユウミ”が歌う「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」を収録したオリジナルCDのプレゼントキャンペーンを実施します。オリジナルCDのジャケットや歌詞カードには、「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇に登場する、ライヴ・シーンで着用していた衣装でポーズを決める“ユウミ”のヴィジュアルを使用。新人アイドル“ユウミ”の世界を存分に楽しめる1枚となっています。 また、全国のタワーレコード店員と一緒に制作したオリジナル楽曲「POPに恋をして」のミュージック・ビデオを、9月30日よりサントリー公式YouTubeチャンネルと、BOSS公式Xアカウントにて公開。同楽曲の歌詞は、全国のタワーレコード店員から集まったアイドルへの熱い想いや応援の気持ちをもとに制作。作曲は音楽プロデューサーの岡嶋かな多、歌は岡山発のロック・バンド、UNFAIR RULEでヴォーカルを務める山本珠羽が担当しています。 [コメント] 作詞作曲家になる前、CDショップでアルバイトをしており、まさにアーティストさんのポップを毎日書いていました。そんな私が今回楽曲を制作させていただけるということ、人生は点と点が繋がり線になっていくんだ、一つ一つ頑張ってきて良かったな、と打ち合わせの時点で既に感慨深い気持ちになっておりました。タワーレコード店員の皆さんが出してくださった言葉は力強く、そこから紡がれた歌詞がぐんぐんとメロディーを呼び、楽曲制作は驚くほど楽しく進みました。大好きなコトに出逢った瞬間の「あの」熱いエネルギーを、とことんつめこんでいます。あと一歩、あと一息、力が欲しい時。この楽曲が、「クラフトボス」と共に誰かの背中を押す相棒になると嬉しいです。 ――岡嶋かな多 最初にこのお話をいただいた時、私の両親はいつも「クラフトボス」のコーヒーを飲んでいたので嬉しくて、すぐに連絡しました(笑)。初めて楽曲を聴いたときはストレートでキラキラした歌詞を歌うイメージがなかなかできずに苦労しましたが、楽曲の歌詞がタワーレコードの店員さんから集めたものだと知って、ぐっと気持ちが入りました。私たちが楽曲をリリースしたときも、店員さんが初めて手に取ってくれた人でもわかりやすいように、私たちの魅力を手書きで書いてくださっていることが嬉しかったので、想いが詰まった言葉を歌わせていただくことに「任せて!」と気合が入りました。 また、私はアーティストという立場なので、私たちの歌が応援をしてくれているお客さんの日々の活力になっていることを今回の歌詞を通じて改めて感じましたし、一方で私も好きなバンドのライブを見に行ったとき、英詞の意味を調べたり、同じギターを真似して買ったり、ライブがある日まで頑張ろうと思えたりと、自分にも照らし合わせられるような言葉がたくさんあったので、多くの人に共感してもらえる楽曲だなと思います! ――山本珠羽