ギュンドアンがマンチェスターでペップと会談 シティ電撃復帰は決定的
ペップ所有のレストランで会談
バルセロナからマンチェスター・シティへの復帰が取りざたされているMFイルカイ・ギュンドアンだが、復帰は決定的となったようだ。 英『Daily Mail』『Mirror』など複数のメディアが、ギュンドアンがマンチェスターに到着し、ペップ・グアルディオラと会談を行ったと報じている。ギュンドアンはペップ所有のレストラン『タスト・カタラ』で会談し、復帰について話し合ったという。 ギュンドアンは2016年にペップがシティの監督に就任してから、最初に獲得した選手だ。木曜にメディカルチェックを開始し、1年の延長オプション付きの単年契約にサインする予定だという。早ければ、土曜日のイプスウィッチ・タウン戦に出場する可能性もあるようだ。 一方のバルセロナは財政難に苦しみ、ライプツィヒから獲得したFWダニ・オルモを登録することができていない。ギュンドアンの退団だけで十分なのかはわからないが、バルセロナの財政状況はいくぶん助かるはずだ。 電撃復帰となるギュンドアン。トロワから獲得したサヴィーニョに続き、シティにとって今夏2人目の補強選手となる。
構成/ザ・ワールド編集部