まさかアドリブ?「海に眠るダイヤモンド」神木&杉咲のリアルすぎる告白シーンにネット悶絶「あいのりかと…」「最終回でいいよぉぉ」
TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の第6話が1日に放送された。進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が結ばれ、リナが男児を出産。賢将(清水尋也)は百合子(土屋太鳳)にプロポーズし結婚と、登場人物の恋愛模様が一気に進展した。 【写真】リアルすぎる告白シーンに悶絶 2人の笑顔から幸せオーラがダダ漏れ 中でも視聴者を釘付けにしたのはラスト5分、鉄平(神木隆之介)が朝子(杉咲花)に告白する場面だった。鉄平が深呼吸を繰り返し、言葉をのみ込みかけながら「…朝子が好きだ。好き」。告げられた瞬間、朝子は後ろの木柵に体を預け、ほほ笑みながら涙を拭う。鉄平は「き、急に結婚とか、その、朝子の気持ちももちろんあるし、俺は…その…気が長い。朝子と一緒にいつまでも、いつでも端島にいるし、だから、ゆっくり長い目で見てほしい」と、何度も頭をかきながら言葉を紡いだ。 恋愛リアリティー番組のようなカメラワークも相まって、ノンフィクション?かと思うような2人の熱演ぶりにネットも歓喜。「あいのりかと思った」、「今日、好きになりました。の端島編ですか?」、「アドリブ?どこまで台本?」、「また記憶をリセットして見たくなる」、「胸キュン致死量」、「これで最終回でいいよぉぉぉぉ」と身もだえするかのような声が相次いだ。