【毎日ベスト3】日刊スポーツの東西デスクが厳選!15日のワイド1点勝負ベスト3
<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 15日のワイド1点勝負ベスト3> <1>ニタモノドウシ(京都11R朝日杯FS・15時40分発走) 京都芝外回りはDコース使用でも外差し傾向。ムーア騎手に導かれ、外寄りのビクトリーロードを駆けてくるか。福島での新馬勝ち、前走・札幌クローバー賞のレコード勝ちとも末脚に見どころあり。洋芝での走りからして、今の荒れた京都芝にも合うとみる。 相手はミュージアムマイル。父リオンディーズと父子制覇だ。ワイド(4)(11)1点勝負。 <2>スカイサーベイ(京都8R・13時55分発走) 休み明けだった前走で2着に好走。素質馬が復調を示した。この中間もしっかり調整されて上積みは十分。最内枠からC・デムーロ騎手がどんな進路を取るか。注目だ。 相手はベトルス。長くいい脚を使うハーツクライ産駒で、いかにも今の京都芝が合う。ワイド(1)(7)1点勝負。 <3>フォーチュンタイム(京都12R東山S・16時20分発走) デビューから4戦3勝。前走は2着に敗れたが、勝ったトロヴァトーレは続くリステッドで2着に入っており、相手が悪かった。ハンデ57キロでも譲れない。 相手はマンドローネ。ここ3走が4、3、2着と今の3勝クラスにめど。その3走とも上がりは33秒台で、差し比べは望むところだろう。ワイド(1)(3)1点勝負。 <12月8日の結果> 京都11Rワイド(4)(7) 10着、8着。 中山11Rワイド(9)(14) 2着、4着。 京都9Rワイド(3)(9) 12着、4着。 <デスクのつぶやき> 有馬記念に資金十分で向かうためにも、朝日杯FSはなんとしても当てたいところです。が、難しい…。