「ケーキの裏に無数の髪の毛」益若つばさ、事務所に届いた驚愕のサプライズプレゼントを告白
ニュース番組『ABEMA Prime』が、平日21時より「ABEMA NEWS チャンネル」にて生放送されている。22日(金)の放送ではクリスマスシーズンを前に、贈る側も贈られる側も頭を悩ませる「プレゼント」について、話し合った。 【写真】手作りプレゼントは「ナシ派」と話す、すがちゃん最高No.1【2点】 「サプライズはアリ?ナシ?」について、番組MCを務めるモデルの益若つばさは「昔はナシ派だったけど、今はアリ派」と切り出し、「息子を妊娠した時に、友人たちがサプライズでお祝いしてくれた。そこで『おめでとう』『大好きだよ』と感謝や愛情の言葉をたくさん貰って、それが嬉しすぎて吐いたんです」と衝撃のエピソードを披露。共演者たちが「嬉しすぎて吐く!?」と反応すると、益若は「褒められることに慣れていなかった。その空気に耐えられなくなってしまった(笑)。だから、しばらくはナシ派になりました」と明かした。 そこから、一転して“アリ派”になった理由については、「30歳を過ぎてからは考え方が変わって、誰かが何かをしてくれる過程が愛おしくなった。自分もそういうことを面白がって出来る人でありたい」と話した。 また、事務所に届いた“サプライズプレゼント”に関するエピソードも告白。益若は「婚約指輪が届いたことがあって、開けた時は驚いた。あとはホールケーキが届いて、『漫画の世界だったら、ひっくり返したら何か出てきたりするよね!?』とマネージャーとやってみたら、ケーキの裏に無数の髪の毛がビッチリとついていた。こういうことが本当にあるんだと知って、それからプレゼントが怖くなった」と語り、スタジオは震撼。これに進行を務める国山ハセンは「さっきからエピソードトークが強すぎませんか!?」とツッコミを入れた。 さらに「手作りプレゼントはアリ?ナシ?」と話題が変わると、これに益若はアリ派。「その過程を想像したら面白くないですか?」と笑みを浮かべると、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1は「髪の毛エピソードからの、手作りアリ派!?」と驚きの声を上げた。そんなすがちゃんはナシ派で、「作ってくれる時間が申し訳ない。ケーキもプロが作ったモノを食いたいっすね…」と本音を漏らした。 そのほかにも、吉本興業が「所属タレントへのプレゼントにまつわるルール」を制定したことを伝えると、益若は「もちろん一部の人だと思うが、何かトラブルがあったんだろうな、“推し活”から一線を超えてしまった人が多かったのかな?と思った」とコメント。続けて、「直接会える現場に来てくれたり、“いいね”やコメントをしてくれる方が、プレゼントよりも嬉しかったりもする。推しに求めるものが、応援の“その先”に変わってきたのかな?と思うことがある」と話した。 すがちゃんは「ウチの事務所も明確にプレゼントのルールがあるので、僕は『いらないモノを贈るなよ』と発信している。受け取れないからもったいないし、『キミたちのことがイヤだから受け取らないワケじゃないんだよ』ってことを伝えたい。あとは、せっかく考えて贈ってくれたモノを捨てたくないから、『全部タバコでよこせ』と言っている(笑)」と、ファンへのメッセージの裏側を明かした。
ENTAME next編集部