「ウルトラマンアーク」最終話エピソード発表 夢幻獣ギルバグ襲来、ユウマが最後の決断下す
特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」（テレビ東京系・毎週土曜午前9時～）の最終話を含む2025年1月放送エピソードが発表され、新たな怪獣「夢幻獣ギルバグ」の姿が明らかになった。 【画像】ユウマが最後の決断…1月放送回の場面写真 光の使者“ルティオン”と一体化し、光の巨人・ウルトラマンアークとなった主人公・飛世ユウマ（戸塚有輝）の戦いと、怪獣防災科学調査所「SKIP」の石堂シュウ（金田昇）、夏目リン（水谷果穂）、伴ヒロシ（西興一朗）ら仲間たちの活躍を描いてきた本作。物語は最終局面に突入し、特別総集編を除いて、最終話まで残り2話となった。
第24話「舞い降りる夢幻」では、トリゲロスとの激闘の末、大爆発とともに消えたウルトラマンアークのその後からスタート。暗闇の中で目を覚ましたユウマの前に、アークが突如として現れ、彼の口から新たな真実が語られる。そして、中央に謎の青い球体を抱えた夢幻獣ギルバグが出現。謎に満ちた怪獣がユウマに襲い掛かる。
そして最終話となる第25話「走れ、ユウマ！」では、ギルバグの攻撃に圧倒されたユウマに決断の時が迫る。それは、アークとの別れまでも迫られることに。自分の過去とも向き合いながら、ユウマが最後に下す決断とは。
1月放送回のあらすじは以下の通り。（編集部・倉本拓弥）
特別総集編「SKIP星元市分所のみなさまへ」（1月4日放送）
次々と星元市で巻き起こる不思議な事件。そして遥かかなたの宇宙から来襲する強敵。史上最大の危機を迎えたSKIP星元市分所のメンバーに、新たに配属された分所から、中村さんは海を越えた癒しのエールを送ることができるのか!?
第24話「舞い降りる夢幻」（1月11日放送）
ウルトラマンアークはトリゲロスとの激闘の末、大爆発の中に消えた……。だが、暗闇の中で目を覚ましたユウマの前にアークが現れる！ そして彼の口から語られる新たな真実!? SKIPでの日々、怪獣たちとの戦い、そして、アークとの思い出ーーそのすべてが、今までの16年間のすべてが、幻だというのだ!!
第25話（最終話）「走れ、ユウマ！」（1月18日放送）
刻一刻と迫る、それぞれの決断の時。アークとの別れは、夢で見てきた世界に生きる代償!? しかし本当に大切なものは未来を創る勇気、そう「想像力」だ!! ウルトラマンアークとユウマたちの最後の戦いの結末はいかに!?
