【50代男性が選ぶ】お米がマジでうまいと思う「都道府県」ランキング! 2位は「秋田県」、1位は?
ねとらぼでは、2024年8月17日~8月24日にかけて、「お米がマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 今回は「50代男性」からの投票結果を抽出して紹介します。多くの50代男性に「お米がマジでうまい」と評価されたのは、どの都道府県だったのでしょうか? 結果を見ていきましょう!
●第2位:秋田県
第2位は、「秋田県」でした。秋田県は、米代川、雄物川、子吉川といった県内の3大河川がもたらす有機質を多く含む土壌や、対馬海流の影響で夏に高温になる気候などから、米づくりに理想的な環境が整っています。 秋田県を代表するブランド米といえば「あきたこまち」です。あきたこまちは、1984年に「コシヒカリ」と「奥羽292号」を交配して誕生した品種で、香り・うまみ・甘み・粘りのバランスが非常に良く、日本各地で愛されています。
●第1位:新潟県
第1位は、「新潟県」でした。新潟県は日本海側に位置し、山や川に恵まれた自然環境から、日本有数の米の産地として広く知られています。 さらに、新潟産、魚沼産、佐渡産などさまざまな産地があり、「コシヒカリ」「新之助」「こしいぶき」などが代表的な品種です。特にコシヒカリは、炊き上がりが白くて艶があり、ほんのりとした甘みや香りもあるのが特徴で、日本全国で親しまれています。
スミ