【尼崎ボート・ヴィーナスシリーズ第16戦】伸び仕様で細川裕子が快ショット一撃
尼崎ボートの「ヴィーナスシリーズ第16戦 尼崎プリセンスカップ」は31日が優勝戦。 ◇ この悔しさは優勝で晴らす。細川裕子(42、愛知)は準優12R、インからコンマ15の6番手スタートとなり平田にまくりを浴びてしまう。それでも道中必死の追い上げから2周バックで井上遥をとらえて優出は死守した。優勝戦は4号艇だが「伸びはずっといいし優勝戦はターン回りはいらない。回転を抑えればもっと出ていく」と伸び一本仕様を示唆。快ショット一撃で4月住之江以来、今年3回目のVを狙う。