ウイリアムズのアルボン、新車FW46の進歩に自信「ドライビングスタイルを変えなきゃいけないかもしれないけど……良い変化になるはず」
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、2024年用ニューマシンFW46の哲学は、これまでのマシンとは変わっていると明かした。 【ギャラリー】赤から緑にイメージ一新! アルファロメオ改めステークF1が新車『C44』を発表 ウイリアムズは2月5日に、ニューマシンFW46のカラーリングを発表。ニューマシンの姿が明らかになるのは、テスト前日にバーレーンで行なわれるフィルミングデーまで待たねばならないこととなった。 しかし同チームのドライバーであるアルボンは、ニューマシンに手応えを感じていることを明かした。 「非常に好調な1年を終え、2024年に向けてさらに進歩していきたいと考えている」 そうアルボンは語った。 「パフォーマンスの面で良い一歩を踏み出すために、僕らは懸命に取り組んでいる。僕らはこのマシンを必要な場所に届かせるよう、チームとファクトリーにたくさんのことを頼んできたんだ」 「そしてマシンの哲学についても少し変更した」 アルボンは自身のドライビングスタイルをFW46に合わせる必要があるかもしれないとしつつも、良い方向に進歩を遂げられることを願っていると語った。 「これまでのマシン特性のいくつかを改善できるかどうか、それに興味がある。ドライビングスタイルを調整する必要があるだろうけど、より良い変化になると確信している」
motorsport.com 日本版