竜星涼×八木莉可子『潜入兄妹』第7話に新キャラ登場 “九頭龍” の部下・信濃と名乗る女が
竜星涼と八木莉可子がW主演を務める土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)の第7話にて、特殊詐欺組織“幻獣”の敵対組織である“九頭龍”の部下・信濃と名乗る女が新たに登場した。 【写真】「この後ろ姿は…」『潜入兄妹』に“あの人”登場 本作は、プロデューサーの尾上貴洋、演出の大谷太郎、脚本の福田哲平ら、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が巨悪犯罪組織へ復讐を果たすべく、限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く“スリリング・ステルス・サスペンス”だ。 11月16日に放送された第7話にて、信濃は「私たちの目的は(幻獣)幹部全員の命」と、なお美(呉城久美)の子どもを人質にしてつぶやく。ドラマ内では後ろ姿のみが映し出され、キャストの正体は伏せられている。 11月23日に放送される第8話では、九頭龍の組織をおびき出すため、大病院を舞台に信濃に詐欺が仕掛けられる。鳳凰の信頼を勝ち取り、ついに巨大詐欺組織“幻獣”の幹部に昇格した兄・貴一(竜星涼)と妹・優貴(八木莉可子)は、幻獣と九頭龍との間に深い因縁があることを知る。「幻獣と九頭龍の両方をつぶさなければ、この戦いは終わらない……」。父の遺志を胸に、覚悟を決めた兄妹たちは、大病院を舞台に大胆な診療報酬詐欺を仕掛け、九頭龍の組織をおびき出す。だが、九頭龍に近づこうとする兄妹たちを最悪のピンチが襲う。
リアルサウンド編集部