中島健人、振り付けは1曲6時間で覚える「10代の頃からの生活リズム」「歌番組に出る習慣」
「京成スカイライナー」の新CMでもダンスシーン
俳優で歌手の中島健人が12日、都内で行われた「京成スカイライナー」の新CM発表会に出席した。 【写真】私服の『遊戯王』推しコーデで登場 中島健人の全身ショット 新CMはドキュメンタリータッチの映像で構成。これまで演じてきた「京成王子」を封印し、楽曲創作やダンスなどに打ち込む姿を映し出している。中島は「普段の姿をフォーカスしている。表に出してこなかった部分を京成スカイライナーに引き出してもらった。ナチュラルな一面を引き出してもらったのでうれしかった」とほほ笑んだ。 CMではダンスシーンもあるが「この振り付け、難しかったですね」と中島。普段のダンス振り付けはどのくらい時間をかけるのか問われると、「曲にもよりますが基本的に6時間で覚えます。個人でもユニットでもそうですが、6時間×6日で固めることに専念する」と明かした。「6時間で覚えるのは早い」と言われると「10代の頃からの生活リズム。すぐに振りを覚えて歌番組に出るっていう習慣で生きてきたので、その時間感覚はほかとちょっと違うのかもしれない」と語った。 また、この日は海外旅行の必需品を発表した。スーツケースから取り出したのは中島の愛用する私物で、まずは「サングラス」を手に持つと「目から発せられるオーラをしっかりガードする」とドヤ顔。「冗談です(笑)。シンプルに海外では日差しが強いのでサングラスは必需品。忘れたら現地調達するときもある」と話した。 飛行機搭乗時のスタイルは、フード付きパーカとスウェットとラフな格好。「これで飛行機に乗ります。お家から着ていきますね。できるだけラフな格好で乗るって意識しています。一泊二日のときはカジュアルスーツのときもあるけど、最近はほぼコレ」と紹介した。 この日は特別装飾のスカイライナー「KENTY SKYLINER」の新デザインもお披露目。ヘッドマークは「K」の文字をベースとし、飛び立つ飛行機のイメージを加えたデザインに生まれ変わった。中島は「こんなにクールでイケメンな特急ありますでしょうか?」と自信たっぷりにアピールした。 新CMは11月13日より全国で放送を開始する。「KENTY SKYLINER」は11月23日から運行スタート。
ENCOUNT編集部