【移籍情報】ミラン、1月の補強動向は? イブラヒモヴィッチ氏が言及 | セリエA
ミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモヴィッチ氏が、補強について言及した。イタリア『スカイスポーツ』が伝えている。 セリエA11試合消化時点で暫定7位に沈んでいるミラン。1試合未消化となっているが、直近5試合の成績は2勝1分け2敗と波に乗ることはできていない。 2025年1月の移籍市場での動向にも注目が集まるが、そのことについて問われたイブラヒモヴィッチ氏は、現時点で補強に動くつもりはないと語った。 「チームの未来に何が必要かを見極めるスカウト陣がいて、メルカートの仕事は毎日行われている。だが、現時点でチームを補強する考えはない。ただ、何が起きるか見守りたい。このままで進んでいけるよう願っている」 一部ではリヴァプールMF遠藤航への関心も囁かれていたミラン。イブラヒモヴィッチ氏は現在のスカッドを維持する考えを明かしたが、何らかの動きがみられることはあるのだろうか。
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