「牡蠣の養殖…どっかで聞いたような」陽太の転職に視聴者反応、『おかえりモネ』思い出した人も【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が栄養士を目指して奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。12月26日に放送された第64回では、糸島に戻った結が、幼なじみ・陽太から転職の報告を受ける。 【動画】「おまえに会わせたい人がおるっちゃ」と紹介する陽太 野球ができなくなり、迷走を始めた四ツ木(佐野勇斗)。結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)はギャル仲間に声をかけて四ツ木をクラブに連れていく。ギャルの生きざまを見せつけられた四ツ木は、次第に笑顔を取り戻す。 一方、結は家族のすすめで祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)がいる福岡・糸島に戻ることに。久しぶりの糸島に癒やされるなか、結は佳代に永吉の好きなところを尋ねる。佳代の「幸せなんよ。一緒におるだけで」という言葉を聞き、結は複雑な表情を浮かべるのだった。 今回の放送では、結の幼なじみ・陽太(菅生新樹)が以前勤めていたIT会社を辞めたことを報告。新しく牡蠣の養殖を始めたことが明らかになった。 陽太の転身に朝ドラ『おかえりモネ』(2021年)でヒロインの祖父母が牡蠣の養殖業を営んでいたことを思い出した人も多く、「牡蠣の養殖・・・どっかで聞いたような」「養殖でおかモネ思い出したよ・・・陽太がんばれ~」「永浦水産の龍巳じいちゃんの強力なライバルだなぁ!」などの声も上がり、X(旧ツイッター)では「牡蠣の養殖」がトレンド入りしていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月27日放送の第65回では、結が夕食を作るうちに四ツ木のことを思い出す。 文/つちだ四郎