パワフルな吸引力を備えた高性能な「ハンディクリーナー」おすすめ3選【2024年12月版】
調味料などの粉末やほこりが気になるときに、気軽に掃除ができる「ハンディクリーナー」。コードレスタイプのモデルも多く、場所を選ばず使えるのも便利なポイントです。 【画像】強力な吸引力を持つハンディクリーナーをチェック ここでは、パワフルな吸引力を備えた高性能な「ハンディクリーナー」を紹介します。
ハンディクリーナーを選ぶポイント
ハンディクリーナーは、片手で手軽に使える掃除機です。通常の掃除機よりも軽量でコンパクトなモデルが多く、デスク周りや車内など狭い場所での使用に適しています。 ハンディクリーナーを選ぶ際は、吸引力や給電方式をしっかりチェックしましょう。吸引力は、「吸引仕事率」という指標であらわされているので、選ぶ際の目安にすると良いでしょう。 給電方式は主に、コードタイプとバッテリータイプに分かれています。コードタイプは吸引力が高いモデルが多く、長時間使えるのがポイントです。コードが長いものを選べば、取り回しに困ることもないでしょう。 バッテリータイプはコードレスで使えるため、コンセントの場所を気にする必要がなく、場所を選ばず使用できるメリットがあります。車や家全体の掃除など、長時間の使用を想定している人は、バッテリーの駆動時間もしっかりとチェックしましょう。
BLUEFEEL(ブルーフィール)MONTANC PRO BLF26252
サムスン電子の社内ベンチャーから始まった、ポータブルスマートデバイスブランド「BLUEFEEL(ブルーフィール)」。同ブランドの「MONTANC PRO BLF26252」は、コードレスタイプでありながら、約1万6900Paの吸引力を誇るハンディクリーナーです。 過去製品で培ってきたノウハウを応用した「ブラシレスDCモーター++」を搭載しており、1分間に7万6000回転するモーターが強力な吸引力を実現。微粒子から髪の毛まで、逃さず吸引します。 バッテリーは2000mAhのリチウムイオン電池を搭載しており、最大で30分間の連続使用が可能。重さは約550gとペットボトル飲料と同程度の軽さのため、高いところも楽に掃除ができそうですね。 また、隙間ノズル、延長ノズル、床用ワイドヘッドのアタッチメントが付いているので、フローリングから、車の床、シート、棚の隙間など幅広いシーンで使用できます。公式サイトの販売価格は、2万2000円(税込み、以下同)です。