【侍ジャパン】井端弘和監督が甲子園に来訪、今季6勝の阪神・才木浩人は「十分に戦力になる投手」
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―西武(7日・甲子園) 侍ジャパントップチームの井端弘和監督が甲子園に来訪し、阪神・岡田監督と西武・渡辺GM兼監督代行らに「シーズンが終わってから秋に国際大会があるので、その時に協力をお願いします」とあいさつした。 この日1軍に昇格した阪神・佐藤輝に関しては「大きいのを打てますし、期待の1人であるのは間違いないかなとは思います」と評価。期待の投手には村上と才木の名を口にし、今季12球団トップタイの6勝を挙げている才木は「昨年は24歳以下の(リストアップメンバーの)中にも入っていたんですけど、疲労とかそういうのもあったので。レベルが上がっていると思います。ボールが強いですし、角度がありますし、国際大会で長いイニングを、というのは思っていないので。十分に戦力になる投手かなと思っています」と期待のメッセージを送った。
報知新聞社