新鮮?メッツ・藤浪が背番号33で実戦復帰「似合わなさが異常」3者凡退で最速158キロを計測
右肩の張りで60日間の負傷者リスト(IL)入りしているメッツの藤浪晋太郎投手が日本時間26日に自身のインスタグラムを更新し、ルーキーリーグで実戦復帰のマウンドに上がったことを報告した。 【写真】背番号「33」藤浪晋太郎の別カット 背番号33のユニホームを着用した写真を2枚、打者と対戦する動画3本に「藤浪の背番号33。似合わなさが異常」とタイトルを付けて投稿。「小1から野球やってきて、33番付けるのは初めてやなぁ。そんな事を考えながら、フロリダらしい突き刺す様な日差しの下、実戦復帰のマウンドに上がってきました (登板したルーキーリーグには既に背番号19の選手が居るらしく、適当に渡された33番)」などと背番号33を着用するに至った経緯を説明した。 投球内容も二ゴロ、左飛、空振り三振と上々だったようで直球の最速は158キロを計測。最後は「ここから少しずつ改善を重ねて、早くメジャーリーグに上がれるように頑張りますので、応援して頂けると幸いです ほなまた。」と締めくくった。