栗好きなら見逃せない!秋のお楽しみ「栗きんとん」逸品お取り寄せ3選
9月、10月は栗の旬。いまお取り寄せしたい、栗好きにはたまらない栗きんとんをご紹介します。
がんね栗の里|がんね栗衛門 12個 5,940円
■栗のおいしさを生かした食べきりサイズの栗きんとん 和栗のなかでは晩生種で、大粒なことで知られる「がんね栗」は、山口・岩国の特産品。甘みが豊かで貯蔵性も高い品種です。そのがんね栗を使い、砂糖を加えて丁寧に練り上げて作った栗きんとんが、この「がんね栗衛門」。なめらかな舌触りとやさしい甘さが人気で、国内はもとより海外からも問い合わせがあるのだとか。栗本来のおいしさを生かし、抹茶や日本茶のお供にぴったりです。今回、食べやすい個包装が新登場。手土産にも便利です。
松月堂|栗苞(くりづつみ)10個 3,294円
■葛の衣をまとった、喉越しなめらかな上品な栗きんとん 岐阜・中津川で、明治の創業以来、伝統的な菓子技法を継承している菓子司「松月堂」。なかでも一番の人気を誇るのが、創作栗きんとんとして愛されている「栗苞」です。秋になると、地元特産の新栗を使い、栗きんとんを作りますが、この「栗苞」は、その風味を逃がさないように、本葛を加えた衣で包み込んだ、喉越しなめらかな銘菓です。常温でいただくのもよし、冷やしてからいただくのもまた一興。しっとり、プルンとした味覚のなかにあらわれる栗の香りに、季節の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
京栗菓匠 若菜屋|焼き栗きんとん 15個 3,510円
■焼き栗の香ばしさが漂い、栗よりも栗らしい かつて1日1万4000個以上売り上げたという、話題の栗菓子がこちら。栗の形をした栗きんとんに、香ばしい焼き目を付けた逸品です。焼き栗の香ばしさが漂うきんとんには、国産の栗と上質な白あんが使われ、なめらかでほくほくの食感に。お茶請けに最適の味わいとなるよう、しっかりとした甘さも、じつに京都らしい。15個入りで日持ちするので、手土産に重宝します。