【世界中で大人気のキャンピングカーショー】キャラバンサロン2024がデュッセルドルフで開催 おすすめの25台はこれだ!
インテグララインGT
スプリンターによって、ユーレモービルは完全統合型モーターホームシリーズの新たなベース車両を提供する。2025年以降、インテグララインにはメルセデスのフル装備、すなわち最高のドライビングコンフォートと数々のアシスタンスシステムが搭載されている。インテリアは引き続きスポーティなデザインを重視。価格:124,990ユーロ(約2,020万円)から
ペッスル ロードスターX初回限定版
珍しい!ペスルはスプリンターのベッド部分に電動スライドアウトを採用した。これにより、就寝時の快適性が大幅に向上し、就寝スペースが208 x 145 cmに拡張された。価格は106,522ユーロ(約1,720万円)。
ロベータ アポロバイクエディション
ロベータは内装を一新し、モジュラーシステムを採用した。様々なレイアウトが可能だ。例えば、ロベータ アポロ(デュカート全長6.40m)の「バイクエディション」は革新的だ。レールシステムにより、ベッド下に自転車を簡単にスライドさせることができる。価格は10万9424ユーロ(約1,770万円)。
マリブ バン ジーニアス 4×4
全長6mのスプリンターを全長6.41mの人気車種にするため、マリブは創意工夫を凝らした。ジーニアスには、特別に設計されたGRP製の後部があり、室内により広いスペースを作り出している。この「エクステンション」は、視覚的にも全体のデザインにうまく融合している。価格:148,310ユーロ(約2,400万円=全輪駆動バージョン)。
カルタゴ I 50 LE
カルタゴは新しいモデルイヤーにさらなるデザインを約束する。例えば、フィアット ドゥカートやメルセデス・ベンツ スプリンターに搭載されている、完全に統合されたシックなe-lineシリーズ。星印のついたモデルには、印象的なラジエーターグリルを含む「新世代」と呼ばれる新しいエクステリアデザインが採用された。フィアット ドゥカートのシックなe-lineもグリルにCのロゴが入っているが、それ以外は当面変更なし。カルタゴはCツアラーシリーズを分割し、今後はC1ツアラーとC2ツアラーを製造すると発表している。全モデルに共通するのは、最大100kgの軽量化である。C1ツアラーには、インテグレーテッド(統合型)とセミインテグレーテッド(半統合型)が用意されるほか、ライトウェイト(3.5トン)とコンフォート(4.2トン)がある。将来的には、よりスリムなC2ツアラーにも両方の重量クラスが適用される予定だが、スプリンターをベースにした一体型モデルとしてのみ製造される。価格:65,499ユーロ(約1,060万円)から。
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