東京六大学の野球が静岡で見られる 高校生との対戦も「大学野球オータムフレッシュリーグ」11月15日から静岡市で開幕
東京六大学と静岡県内の大学・高校などが対戦する「大学野球オータムフレッシュリーグ」が11月15日から静岡市内で開幕するのを前に選手が意気込みを語りました。 【写真を見る】東京六大学の野球が静岡で見られる 高校生との対戦も「大学野球オータムフレッシュリーグ」11月15日から静岡市で開幕 「大学野球オータムフレッシュリーグ」は次世代の主力選手の育成を目的とし、東京六大学と静岡県内の大学・高校などが交流試合で対戦します。2024年で7回目となり、11月6日の会見では静岡県内出身の選手4人が意気込みを語りました。 <明治大学(掛川西高出) 河原崎琉衣外野手> 「草薙球場だと高校野球の頃は悔しい思い出が多い球場なので、しっかりチームとしても勝って、自分としての成績も残して、いい思い出に残る球場にしたいなと思っています」 <法政大学(清水東高出)吉添晴翔捕手> 「加藤学園と法政大学が対戦するんですけれども、高校時代よく練習試合をしていたので、自分の成長を感じられたらなと思います」 入場は無料で、11月15日から3日間、草薙球場やちゅ~るスタジアムなどで行われます。また、地域貢献プログラムとして中学生や未就学児童向けの野球教室も予定されています。
静岡放送