【奨学金】「働きながら給付」奨学金2選!【一覧表】「給付奨学金」人気ランキングもチェック
高等教育を希望する学生や保護者にとっては、進学にかかる費用は大きな関心事項です。 奨学金の制度を利用するか検討をする家庭も数多くあるでしょう。 ◆【一覧表】返済不要!「人気給付奨学金ランキング」ベスト5(2023年度)を見る そこで本記事では、現在募集中の奨学金や、奨学金の種類、制度の利用状況について取り上げます。 まず初めに、国内最大の奨学金サイト「ガクシー」が紹介している奨学金の中から、「働きながら受給できる」(11月でも申し込み可能)の奨学金をご紹介します。 ※今回ご紹介する奨学金の情報は、公開時に締め切りまでが7日以上あるものです。そのため、閲覧時点においては、希望される奨学金の募集がすでに締め切られている場合がございます。また各種情報や条件についても変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【奨学金】働きながら給付される奨学金2選「朝日奨学制度」
今回は「働きながら給付される新聞奨学金」をご紹介します。 ●【奨学金】一般社団法人新聞販売従業員共済会「朝日奨学制度」 【対象】大学院,大学,専修学校,その他,短期大学 【応募者の地域条件】地域の制限なし 【奨学金の種類】給付型奨学金 【申込み期間】随時入学前(志望校が決まった時点で申込み可)または在学中 【支給人数】100人 【支給金額/人】520万円 ※Aコース、Bコース、Cコースは上限支給額 <Aコース>朝夕刊の配達、集金、付帯業務(1日平均6時間程度の業務) 4年制:520万円 3年制:390万円 2年制:270万円 1年制:130万円 <Bコース>朝夕刊の配達、付帯業務(1日平均5時間程度の業務) 4年制:440万円 3年制:330万円 2年制:220万円 1年制:110万円 <Cコース>朝刊の配達、集金、付帯業務(1日平均4.5時間程度の業務) 4年制:360万円 3年制:270万円 2年制:180万円 1年制:90万円 <進学準備コース(1年制)>:朝夕刊の配達、付帯業務(1日平均5時間程度の業務) 60万円 【支給期間】最大4年間 【成績制限】なし 【所得制限】なし 【修学支援制度との併用】可能 【他の給付型との併用】可能 【専攻分野】業務と両立ができる学校、学部、学科等 【専攻分野の詳細】ー 【資格・条件】 ・2025年4月1日に18歳以上であること ・奨学生の受入を希望する首都圏のASA(朝日新聞販売所)に勤務できること ・上記のASAから通学できる大学や専修・各種学校、予備校などに入学すること、または在学していること 【募集団体】朝日奨学会 【奨学金概要】朝日奨学会「朝日奨学制度」