『笑うマトリョーシカ』“清家”櫻井翔、“道上”水川あさみに想定外の提案 ネット困惑「え?結婚??」(ネタバレあり)
水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第10話が30日に放送され、清家(櫻井)が道上(水川)に謎めいた提案をすると、ネット上には「どゆこと?」「告白!?」「え?結婚??」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】第10話では謎のヘルパー・田所礼子(和田光沙)の怪演も話題に 道上は再び清家の母・浩子(高岡早紀)と対峙。彼女が中国出身の母から生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家を産んで政治家に育て上げるまでの出来事を聞かされる。しかし浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと主張。真相を探るため、浩子の現在の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、彼の世話をするヘルパー・田所礼子(和田光沙)に疑惑の矛先を向ける。 田所の正体を暴いた道上は、浩子からBG株事件の真相に迫る音声テープを託される。そこには、BG株事件に政権中枢の人物も関与していることを裏付ける証拠が収められていた。 そしてラストシーンでは、事務所へ呼び出された道上が清家と対面。道上は清家に「あなたの背後には、誰がいるんですか?」と質問。大きく息を吐き、黙り込んでしまう清家。彼はしばしの沈黙ののち「道上さん」と切り出すと「僕のブレーンになってくれませんか?」と提案する。思わず驚く道上に、清家は真剣な表情で続けて「僕の…そばにいてくれませんか?」と語りかけるのだった。 清家の不可解な言葉とともに第10話が幕を下ろすと視聴者は騒然。ネット上には「どゆこと?」「えぇぇぇこのタイミングで急にどうしたの」「は?清家一郎は何を考えてるの???」などのコメントが続出。さらに「そばにいてくれませんか?」という言葉に対しても「プロポーズやん!!」「こ、告白!?!?」「え?結婚??」といった反響が寄せられていた。