有村藍里「美容整形してから、5年。私が今思うこと」
美容整形で輪郭矯正をしてから去年で5年
こんにちは、有村藍里です。 私が美容整形で輪郭矯正をしてから昨年で5年が経ちました。 【写真】整形後5年経った有村藍里の写真をもっと見る! 美容整形はコンプレックスがあった口元の骨を切って矯正する施術でしたが、術後からダウンタイムの期間はずっと顔が腫れていました。最初の1ヵ月は絶対安静。上下の顎の骨を削る手術だったので1ヵ月間は、嚙むことで骨が動いてしまわないように、固形物を食べるのは禁止でした。噛まなくても食べられるような流動食やプリンのようなものだけを食べる生活を送っていました。 1ヵ月後からお仕事を再開出来るけれど、腫れは3ヵ月から半年くらいかけて少しずつ引いていくだろうと聞いていました。
整形を公表した時は、術後半年も経っていない頃だったのでダウンタイム真っ只中でした。当時の映像や写真を見ると輪郭だけでなく鼻や目も浮腫んでいたように思います。 腫れてまるまるとしている顔に対して身体はどんどん痩せていき、7kgほど体重が落ちていったのですが、そのことよりも、ダウンタイムがいつ終わるのかというほうが気になっていて、その日を心待ちにしていました。 ダウンタイムも落ち着き始めた頃には心にも余裕が出来てきて、お仕事でも色々なことに挑戦させていただくようになりました。プライベートでは髪をバッサリ切ってみたり、ファッションやメイクを変えてみたり。心が前向きになると自分に対する向き合い方が変わったように思います。もう何も気にせず笑える、それだけで幸せ。
整形してから2年経った時、感じたある変化
そして整形してから2年経った時に、ある変化を感じました。相変わらず身体は痩せたままだったのですが、腫れていた顔がすっかり落ち着いて、身体と同じように顔も痩せていることに気がついたのです。 写真で見た時に、頬やまぶたがコケているのが気になりました。もちろん骨を切って骨格を矯正しているので、その分皮膚が余って弛んでしまう可能性などのリスクもあることも事前に分かっていましたが、術前より痩せていたこともあってなのか、腫れが引いて余計にそう感じたのかもしれません。 先生は整形直後の経過観察の時に「腫れが落ち着いて、もし気になるようだったら脂肪を入れることもできます」とおっしゃっていました。