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関東甲信地方は、今日8日(水)は日差しがたっぷり届き、再び空気が乾燥。風が強めに吹く。火の元注意。向こう一週間も晴れる日が多い予想。

今日8日(水)　平地は青空　西風強まる　山沿いの一部で雪

今日8日(水)の関東甲信は、平地は朝から多くの所で晴れており、日中も青空。昨日(7日)のような、にわか雨もなさそうです。再び、空気が乾燥するでしょう。 長野県や関東北部の山沿いは所々で雪。局地的に降り方が強まりそうです。 最高気温は、昨日(7日)より低く、10℃くらいの所が多くなるでしょう。沿岸部を中心に、冷たい西よりの風がときおり強まります。マフラーや手袋などが活躍するでしょう。 風が強まるうえに、空気が乾いて、再び火災が発生しやすい状況に。火の取り扱いは十分な注意が必要です。

週間天気　晴れる日多い　12日頃は一時的に雨や雪

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明日9日(木)以降も、晴れる日が多いでしょう。 12日(日)は、気圧の谷が通過するため、天気が崩れます。現時点の予想では、昼過ぎから次第に冷たい雨の範囲が広がるでしょう。上の図では、雪マークが目立ちますが、平地では、雪の降る時間は短く、交じるくらいの所が多くなりそうです。 気温は、期間の前半は平年並みか低いでしょう。特に、10日(金)は日中も10℃に届かず、日なたでも空気が冷たく感じられそうです。また、朝晩は気温がグッと下がり、甲府など内陸では水道が凍結するほど冷える所もあるでしょう。12日(日)に雨雲や雪雲が通過したあとは、気温が高めに転じて、寒さはいくぶん和らぎそうです。