23年に2度目のトミー・ジョン手術を受けたレンジャースのデグロム。100マイル近い速球を武器にサイ・ヤング賞を2度獲得したが、ここ数年は故障に悩まされている。科学的アプローチで投手のパフォーマンスは向上したが、体が耐えられずケガが増えた。今までとは違うやり方で選手生命を伸ばすための具体的な対策が注目されている(写真=BBM)
あわせて読みたい記事
- 巨人の助っ人を他球団も狙っていた?「日本向きの打撃スタンス」高評価が週刊ベースボールONLINE1/6(月)11:01
- “投手・大谷翔平”は復帰イヤーで10勝 米データ会社が予測、見据える4度目の戴冠Full-Count1/2(木)7:10
- NPBの“3割打者減少”に韓国メディアも注目 10年間での激減ぶりを強調「2014年は19人いた」CoCoKARAnext1/4(土)7:00
- 新人王のダークホース? 救世主の期待がかかる「広島の右腕」は週刊ベースボールONLINE1/8(水)11:01
- 球速向上と怪我防止に必須の「肩甲骨の柔軟性」 棒1本で効果絶大な“スキマドリル”Full-Count1/5(日)7:50