【スタメン】巨人4番岡本和真はレフト 中日は前日2安打の後藤駿太を6番起用
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(20日、バンテリンドーム) 前日のカード初戦は、中日先発の髙橋宏斗投手が8回無失点の好投。巨人・戸郷翔征投手との投げ合いを制し、中日が1-0の完封勝利で終えています。 7月19日試合終了時点のセ・リーグ順位表 カード2戦目の先発は、中日・メヒア投手(59回、防御率4.12、3勝5敗)と巨人グリフィン投手(58回、防御率2.33、4勝2敗)となっています。メヒア投手は5月25日ヤクルト戦を最後に5試合勝利なし。グリフィン投手は6月、7月は防御率1点台と好調な成績を残しています。 中日は2番セカンドに田中幹也選手を起用。前日2番で2安打を放った後藤駿太選手は6番ライトに入っています。 巨人は4番岡本和真選手をレフト起用。キャッチャーに岸田行倫選手を起用し、大城卓三選手がファーストに入っています。 <スタメン> 【中日】 1(中)カリステ 2(二)田中幹也 3(三)福永裕基 4(一)中田翔 5(左)細川成也 6(右)後藤駿太 7(遊)山本泰寛 8(捕)加藤匠馬 9(投)メヒア 【巨人】 1(右)丸佳浩 2(二)吉川尚輝 3(中)ヘルナンデス 4(左)岡本和真 5(一)大城卓三 6(三)坂本勇人 7(捕)岸田行倫 8(遊)泉口友汰 9(投)グリフィン